配偶者居住権とは?何が変わるか分かりやすく紹介!施行されるのはいつから?

こんにちは!

今日は

「理事長の印鑑ください!」

というマンション管理組合の願いを叶えてきました。

働き者のランプのセイです。

さてさて、

ニュースを見ていると配偶者居住権という言葉が話題ですね!

相続の制度が見直される事に決まり、新しく作られる権利です。

一体どういうもので、何が変わるの?いつから始まるの?

と思って調べてみると、

  • 難しそうな単語や漢字ばかり出てきて嫌になった
  • もっと分かりやすく説明して欲しい

…そんな風に感じた方もいるのではないでしょうか。

また、いつから施行されるかによって状況が大きく変わる方もみえますよね。

本記事ではそういった方に向け、

  • 配偶者居住権とは何か
  • それにより何が変わるか
  • いつから始まるのか

について、分かりやすく解説していきます。

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配偶者居住権とは?何が変わるか分かりやすく紹介!

まず、配偶者居住権とはどういうものか、何が変わるかをお話します。

結論から言うと、「家の価値に関わらず財産を均等に分けられるようになった」という事です。

ちょっとでも分かりやすくなればと思い、お絵かきしてみました(笑)

ペイントソフトで家とがま口財布を描いたつもりなのですが…伝わるでしょうか(汗)

今までの相続の仕組み

ご主人が亡くなった時、相続される遺産が5,000万円あったとします。

(家が2,000万円、お金が3,000万円)

これまでの制度では遺産の半分を妻がもらい、もう半分を子供がもらうというものでした。

遺産の分配は妻に半分、子に半分分けられる

しかし、家を分けろと言われても困りますよね。

なので実際は妻が家をもらい、お金はほんのちょっとだけ…というケースがありました。

これでは残された妻が生活していけません。

従来は居住権を分けられずお金が少ない

もしくは家を売ってお金に変えてしまい、そのお金を分けていました。

でもその場合、高齢の妻が家を追い出されてしまうわけです。

家を売却したら住む場所がない

家を残せばお金がなく、お金を残せば家がなく、配偶者が困ってしまう場合があったのです。

そこで、新制度では家を「住む権利」と「持ち主の権利」に分けられるようにしました。

この「住む権利」の事を「配偶者居住権」と言います。

これによって何が変わるかというと、残された妻が家もお金も手に入れることができます。

高齢の配偶者を守る為の制度ですね。

配偶者居住権の遺産分配イメージ

要するに、家の価値に関わらず財産を均等に分けられるようになったということですね。

これにより相続がかなり分かりやすくなったと思います。

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配偶者居住権が施行されるのはいつから?

「何が変わるかは分かった。ではいつから配偶者居住権が施行されるの?」

ということですが、実は2年以上前から話が出ていました。

今回やっと正式に決まったということで、まだまだ時間がかかりそうですね。

それでも、目安でもいいのでいつから施行されるのか時期を知りたいですよね。

そう思って色々と調べていると…

配偶者居住権の施行時期について触れているツイートを見つけました!

しかも行政書士の方とは…!

専門家ではない私が下手に調べるより参考になりそうです。

2020年7月までということですから2年以内の施行となりますね。

制度作ってハイおしまい、ではありませんからね。

マニュアルを分かりやすく作成し、トラブルも想定して関係各所に周知・教育…考えれば考えるほど時間がかかりそうです(汗)

まとめ

配偶者居住権とは?何が変わるの?

ということで、できるだけ簡単に分かりやすく説明しました。

何が変わるかというと、

  • これまでより配偶者が相続する遺産が増えますよ
  • 家を出ていく必要がなくなりますよ

といったところです。

家の価値に関わらず財産が均等割されるので、相続が分かりやすくなったと感じます。

施行されるのはいつからかと言うと、2020年7月までには…と予想されています。

これによりその後の人生が大きく変わる方(それを狙って作っている訳ですし)もいると思います。

早めに施行されるといいですよね。

それでは、そろそろランプに戻ります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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